リスティング広告運用 - amazon&楽天に勝つには?
こんにちは、カウンセラーのあきです。
みなさんリスティング広告の運用はされていますか?
ネットショップだと写真訴求出来ないリスティング広告は敬遠しがちですが、私の経験上ネットショップでもリスティング広告を使用すべきです。
1, ネットショップでもリスティング広告を使用する理由
ショッピング広告やディスプレイ広告など写真で訴求できる広告はネットショップにおいて非常に相性がいいです。ショッピング広告はディスプレイ広告とリスティングを出し割ったような仕様なのでお勧めです。
ですが、私の経験上リスティング広告の方が安定したCVがあり、コントロールしやすいと思います。ショッピング広告はオークション分析が正確ではない、情報が少ない為改善難しい広告だと言えます。リスティング広告は競合分析やキーワード選定などよりCVに繋がりやすい工夫がしやすいのが大きなメリットだと言えます。
2, リスティング運用の天敵。大手ECモール
リスティング広告は、入札単価や広告の品質を材料に表示順位が決まります。他社と表示順位を争う上でもっとも強敵は大手ECモール。amazonや楽天です。
大手ECモールより上位に来させるのは、正直難しいですが攻略法を書きたいと思います。
それは「キーワードを絞り込み、広告文とキーワードの親密性を高める事」です。プラスランディングページにキーワードや文字を足しておいた方がいいと思います。
意外と皆さん、1つの広告グループに関連しそうなキーワードを詰め込んでいませんか?
それらのキーワードをジャンルなどでグループ分けし、それに見合った広告文を作り直す事で評価の高いリスティング広告を作る事ができます。
3, まとめ
リスティング広告って面倒だし手を抜きがちですが、こだわってみると意外と面白い世界だと思います。リスティングの専門性を高める事で大手にない訴求力を高めましょう。